今回は革職人の内部から出まして、3月14日のホワイトデーのお話です。
ホワイトデーはバレンタインの対になるイベントとして日本で生まれた習慣です。
バレンタインはキリスト教由来の習慣がいつしか男女の恋愛の記念日に変化したものだそう。
ちなみに私は小さい頃、ホワイトデーは「キャンディ」を女性に上げる日だと思っていました。
良く調べてみるとキャンディだけではなくて、クッキーやマシュマロなどなどお菓子全般で良かったようです。
そういえば、先日デパートに行ったときに目についたホワイトデーのイベントスペースでは、なんとチョコレートが売っていました。
そして最近あの有名なチョコのゴディバがホワイトデー用のCMを流していて驚きました。
そういえば私はあるチョコ好きな女性に、「チョコをあげているのに飴が返ってくるとか不公平」と言われたことがあります。
飴も美味しいと思うのですが、やはりチョコレートは強いですね。
さて、そんなホワイトデーですが、お返しにお菓子ではなく革小物はいかがでしょうか。
ということで、革職人からのおすすめは、がま口財布「デイリー」です。
いま流行りのリボンをあしらった、がま口財布。
可愛らしく見えすぎてしまうリボンですが、大きさが控えめなのでどなたでもお持ち頂けます。
そして驚くのは内装です。
ピッグスエードを全面に使った贅沢な仕様で、カラーも女性向けにカラフルにしています。
参考程度にご覧頂ければ幸いです。
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