大変ご好評頂いております「革職人 Dualline（デュアルライン）キーケースウォレット」。
残念ながらネオブラックとカフェブラウンが品切れです。申し訳ございません。
現在、職人が製造しておりまして、再販売は1月下旬頃かと思います。
製造の様子を少しだけ写真付きでご紹介します。
キーブロックを留めるための革パーツです。
革を裁断した後に、熱したコテで周りをグルリと「ネン引き」しています。
「ネン引き」することで見た目がグッと引き締まります。
表の革パーツです。
1枚1枚定規で丁寧に線を引き、裏地を貼り付けていきます。
革は裁断した後も漉き工程などで若干伸びてしまうため、こうした手作業での工程が欠かせません。
キーケース部分の大枠と小銭入れ部分です。様々なパーツを組み合わせています。
キーケースウォレットはとても作りが複雑で設計も組み上げも熟練の腕が必要です。
完成するとこのような形になります。
再販売までいましばらくお待ちください。
商品：「革職人 Dualline（デュアルライン）キーケースウォレット」
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