革小物のほとんどは革を裁断してパーツをつくり、縫製する作業でつくられます。
縫製する際に必要なのが「ミシン糸」。
アイテムごとに色と番手を選びます。
ミシン糸の場合の番手とは糸の太さのことです。
メーカーにもよりますが、10種類前後あります。
0、10、20、30、40、50…などと表記されます。
小さい数字ほど太く、数字が大きくなるにつれ細くなります。
当店の商品では20、30の糸がよく使われます。
糸の太さは商品の見え方に影響するため、糸番手選びはとても重要です。
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