番手を選ぶ

IMG_0602(1)-1

革小物のほとんどは革を裁断してパーツをつくり、縫製する作業でつくられます。

縫製する際に必要なのが「ミシン糸」。

アイテムごとに色と番手を選びます。

ミシン糸の場合の番手とは糸の太さのことです。

メーカーにもよりますが、10種類前後あります。

0、10、20、30、40、50…などと表記されます。

小さい数字ほど太く、数字が大きくなるにつれ細くなります。

当店の商品では20、30の糸がよく使われます。

糸の太さは商品の見え方に影響するため、糸番手選びはとても重要です。


革職人 LEATHER FACTORY の応援をよろしくお願いします。

こちらの記事もどうぞ